ヘブンリーオーガニックスは2005年に創業しました。
しかし、ヘブンリーオーガニックスのストーリーは
25年前にすでに始まっていました。
創業者アミットフーダの過酷な環境や経験の中で、
人々との出会いそして自身の成長とともに
ヘブンリーオーガニックスはあるのです。

以下、Heavenly Organics社(財団法人)より


Heavenly Organics

家はインド北部の郊外で、活力あふれる文化、古代からの伝統や手つかずの大自然の中にあり、
創業者アミットフーダはペットの牛や水牛、広大な有機農園に囲まれて育ちました。
そして、パンジャーブ紛争の間をその近くで生活した経験がアミットの心の中には今でも残っています。
アミットは純粋主義の生き方を利他的な愛を持った母親と有名な農学者である父、Dr. I.S. フーダ―に学びました。
自然を愛し、全ての生き物に大きな敬意を持っていました。
そして彼はしばしば、世界から孤立した場所や紛争地域に住んでいる人々を助ける方法について
父親と一緒に様々なアイデアを議論していました。


35年以上にわたり、農学者であるDr. I.S. フーダ―は小規模農家が伝統的な有機農法を維持しながら、
その美味しい作物を販売し生活費を稼ぐための支援をしてきました。
インドの手付かずの森林には、人類の知る中で最も純粋で、おいしい蜂蜜の採れる野生のミツバチの巣が有ります。
アミットの父は、持続可能で蜂に優しい、煙を使用しない蜂蜜の採取・抽出方法を開発し、
地元の人々に広め一緒に取り組んで来ました。
アミットは、米国の高等教育を追求することを決め、アイオワ州フェアフィールドにあるマハリシ大学に留学し
コンピュータサイエンスを勉強しましたが、アミットと彼の父親は、まだ紛争が続く北部および中部インド、
ヒマラヤの一部の人々を助ける方法について話し続けました。
そして彼らは、紛争を解消する唯一の方法は、倫理的、
道徳的な仕事をする機会を地域の人々へ提供することであるという結論に達しました。
へブンリーオーガニックはアミットの父の有機農業プロジェクトとこのアイデアを組み合わせる事から生まれました。


2004年に、アミットと彼の父は、農家と消費者の双方に利益をもたらす
長期的パートナーシップ促進のために、作業者が所有する協同組合を公式に構築しました。
今日、へブンリーオーガニックは約600の小規模農家をサポートしていますが、
今後5年間でその数を5000に増やし、ゆくゆくは長期的に持続可能な経済作成を支援する
ビジネスモデルとして他国の取り残された、紛争のある地域にも広めて行きたいと考えています。
へブンリーオーガニックは利益が平和をもたらす事を信じて創設されました。
そしてDr. I.S. フーダ―が持っていた、地球、動物、人々、更に命のサークル貢献する
全ての物を尊敬するとゆうビジョンをこれからも広めて行きたいと考えています。